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最終更新: 2017年10月19日

白内障

白内障とは?

白内障とは目の中の水晶体が何らかの原因で濁る状態のこと

白内障とは目の中にある「水晶体」と呼ばれるレンズが何らかの原因で濁ってしまう状態を言います。濁る原因の多くは、加齢に伴う水晶体の変化であることが多いのですが、時に、外傷、ステロイド、アトピー、糖尿病、代謝性疾患、先天異常などの一見、目とは関係がないようなことも原因となります。
水晶体の濁り方も様々で、片方だけがひどく濁る場合もあれば、両方ともにそこそこの濁りですんでしまい、一生不自由さを感じない方もいらっしゃいます。

現在では、白内障による視力低下は、手術によってほとんどすべて解決できます。
前述のようにどのような原因で濁ったにせよ、最近の手術技術の進歩により、そのほとんどの白内障について、手術によって視力を回復することができるようになってきています。もちろん、白内障以外の視力を低下させる疾患があったり、もともと弱視であったりする場合はそれなりに術後の結果は目減りしてきてしまいます。

「日帰り手術」、「注射ではない点眼による麻酔」、「手術時間10分」など、白内障手術は患者さんにとって負担の少ないものになっています。
私が大学で研修をしていた15年以上前までは、まだ入院をしながら手術をしている状況が多くありました。そして、患者さんは顔をしかめるほど痛い麻酔をされてがんばって手術を受けていたし、1件の手術に40分以上もかかることもしばしばありました。
しかし、現在では、ほとんどの施設において、日帰りで手術を行うようになり、点眼麻酔で行うために麻酔のときから痛くなくできるようになりました。
よほどのことのないかぎり、手術時間も10分以内で終了することも多くの人たちにも知られるようになっています。

世界には白内障で失明してしまうところも。。。

私は2007年暮れにベトナムへ国際医療活動として無償の白内障手術を行ってきました。

首都ハノイでは一部の施設や国立病院には、なんとか10数年前の器材が導入されていましたが、田舎のほうでは、病院の建物だけはODAで建っているものの、中には何もなくガラーンとしたままでした。

白内障手術も目のふちをたくさん切らなければならない水晶体嚢外摘出術のみで、多くの人はお金がないために、その手術さえうけることができず、白内障で機能的に失明してしまい、生活ができなくなってしまうという状況でした。

私たちの生活する日本では、健康保険があるかぎり、だれでも世界最高水準の医療をうけることができます。

ベトナムに行くことにより、私たち日本人が恵まれた生活ができていることを再認識し、また機会があれば、自分にできる仕事から、少しでもお手伝いできたらと思いました。