向ケ丘遊園駅 登戸駅 眼科 レーシック手術 コンタクトレンズ処方

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最終更新: 2017年10月19日

一歩進んだ先進の治療へ

水晶体の濁りを取るためだけの白内障手術から、さらに一歩進んだ先進の治療へ

当クリニックの白内障手術の目標は、従来のように単純に水晶体を摘出して眼内レンズをいれるだけではありません。
ここからは、一味違った付加価値の高い手術をご紹介します。

老眼鏡の要らなくなる白内障手術

多焦点眼内レンズを用いた白内障手術について

従来の白内障手術では、遠くか近くのどちらか一方にしかピントを合わせることができず、あっていない距離に対してはメガネが必要となりました。
これは、目のなかに入れた眼内レンズが「単焦点」のものだったからです。
ところが最近、性能のよい「多焦点眼内レンズ」が開発され、これを選択すれば、メガネ無しで車の運転ができ、遠くの景色もよく見えて、そのまま老眼鏡なしで新聞や雑誌まで読むことができるようになります。
このすばらしい眼内レンズのよさを存分に引き出して利用し、高い満足を得るためには、術前の入念な検査、十分な説明、性能の高い手術機器の使用、執刀医の十分な屈折矯正に対する経験や知識と卓越した手術技術、また、レーシックなどによる残余乱視や屈折誤差の処理などのバックアップも時に大切になってまいります。
この手術には保険の適応はありませんが、一生に一度の白内障手術について、このような方法も選択肢のなかにいれてみることをおすすめします。

当クリニックは、多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術(白内障手術)先進医療の認定を受けています。
これは、厚生労働省が認めた医療機関のみが実施できる医療技術のことです。
これにより、手術前後の診察・検査、薬剤等の費用は、保険診療で行えるようになりました。
(任意保険に加入されている方は、給付金が出る場合がありますので、保険会社にお問い合せください。先進医療特約が使える場合もあります。)


費用:
先進医療に関する費用(眼内レンズと手術手技料):
両眼 700,000円(税抜) 片眼 350,000円(税抜)
手術前後の診察や検査、手術当日に必要とした薬剤や検査、手術前後の点眼薬などは健康保険を適用し、その自己負担額(1割から3割について)は別途必用になります。

多焦点眼内レンズの術後の写真 多焦点眼内レンズの術後の写真
(平成21年4月当クリニックにて施行)

比較:
単焦点眼内レンズを選択する健康保険適応の白内障手術の手術費用(片眼)
1割負担:17,500円ぐらい(税抜)
3割負担:52,500円ぐらい(税抜)

乱視矯正も忘れずに

せっかく受ける手術だから、同時に角膜の乱視をなくして、もっとよく見える目にしたい人へ

現在の白内障手術は、2〜3mmと非常に小さい切開から手術を行うため、手術により角膜に新たな乱視を作ることはほとんどありません。
したがって、術前より角膜に存在する乱視は術後もそのまま残ってしまい、その乱視のために裸眼視力(メガネを使用しない視力)がのびなやんでしまうこともあります。


LRI(Limbal Relaxing Incision:角膜輪部減張切開術)という方法

そこで、角膜に小さい切開を加え、角膜のゆがみをとることで、乱視を減らし、裸眼視力をさらに向上させます。
なるべくならば、術後にメガネのない状態で、さらによく見たいものです。
患者さん側に特別の負担はありません。通常の白内障手術にちょっと一工夫するだけで、かなり結果はちがうものです。


レーシックという方法
(残余乱視から屈折誤差まで正確に治してしまいたいと考える懲りたい方へ)

LRIよりもさらに正確にぴったりと乱視を治したい人には、白内障の手術のあとに角膜にエキシマレーザーを照射する方法があります。
レーシックの設備を持っている施設ならではの持ち味になります。


乱視用眼内レンズを選択する方法

メガネでは矯正しきれず、LRIやレーシックでさえも太刀打ちできないほどの強い乱視に対しては、乱視用眼内レンズを選択しましょう。
この方法は、かなり正確に乱視を矯正することができ、非常に喜ばれる方法です。
ただし、眼内レンズは国内にはなく、1枚1枚海外から輸入をします。
そのため、手術までに1ヶ月程度待っていただくことになります。
乱視用眼内レンズの存在もちょっと知っておいて選択できると、さらによい手術を受けられるでしょう。

着色眼内レンズってご存知ですか?

着色レンズの選択

透明な非着色の眼内レンズを挿入すると、術後にいわゆる青色症を自覚することがあります。
手術後に全体が青く見えてしまうのです。また、非常にまぶしく感じることもあり、術直後にはサングラスがほしくなったりします。
これは、通常の眼内レンズである非着色眼内レンズが、白内障だったときに透過しにくくなっていた青色光を透過してしまうためです。
そこで、眼内レンズに青色光のフィルターをつける着色眼内レンズが開発されました。
その効果は上記のように青色症やまぶしさの軽減だけでなく、術後の網膜光障害を防止して、加齢黄斑変性の発症を抑制する効果が期待されています。
そこまで、難しく考えなくても、術後にしばらくの間でも、術前と色が違って見えることが気になりそうな方、たとえば、絵を描くことを趣味や職業にしている方などは特に、着色眼内レンズを選択肢のなかにいれてみたらいかがでしょうか。

眼内レンズの挿入をあきらめていた方へ

以前に水晶体摘出術を受けたものの、眼内レンズの2次挿入をせず、その後コンタクトレンズで過ごしてきた方へ

眼内レンズの2次挿入を考えてはいかがですか。
眼内レンズは2種類あり、方法は2つあります。

一つは、眼内レンズを眼球に縫い付けて固定する方法です。
作業は多少複雑なので、多くの経験がないと、手間取ることになります。
外来患者さんの中には、これ以上の手術はできないといわれてしまってあきらめている人をときどき見かけます。執刀医が慣れていれば、まず問題が起こる手術ではありません。手術を行ってお付き合いのわずらわしいコンタクトレンズから開放されたい方は、ぜひ検討してみてください。
ただし、手術時間はどんなに手際よくやっても40分〜50分ぐらいかかるものです。

もう一つは、虹彩に眼内レンズをクリップするようにとめてくる方法です。
この眼内レンズは国内にないため、1枚1枚海外から輸入します。
このため手術までに1ヶ月程度お待ちいただくことになりますが、手術時間が15分程度と非常に短いので、体の具合が悪い方、体力に自身のない方で、極力手術時間を短くしなければならない方には、非常に有効な方法になります。